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日常生活における耳の痛みと原因

日常生活をしている中で、耳の奥が痛むという経験をしたことがある人は少ないと思います。
しかし、あまり経験しないからこそいざというときのためにその原因について知っておく必要があるのです。
今回は、耳の痛みとその原因、どんなときに耳鼻咽喉科を訪れるべきなのかという点について詳しく見ていきましょう。

 

 

プールや海水浴をしている最中、耳に水が入ってしまったことが原因で耳が痛くなることがあります。
耳に水が入ると、水は鼓膜まで達して外耳道と呼ばれる耳の穴に溜まってしまいます。
これが悪化すると外耳炎という疾患に繋がる危険も少なくありません。
頭を傾けるなどして耳から水が出て、違和感が消えたという場合には病院へ行かなくても大丈夫でしょう。
ただし、いつまでも耳に違和感が残っているという人は念のために耳鼻咽喉科へお越しください。

 

最近では音楽を聴く際にイヤホンをする人が増えてきました。
イヤホンをするということは、耳に蓋をする行為に等しいといえます。
耳の穴に蓋をされると湿度が上がり、細菌が繁殖しやすい環境を整えていることになるのです。
イヤホンを聞くすべての人がこのような状態にあるわけではありませんが、
長時間イヤホンをする習慣があり、
耳を違和感が拭えないという人は耳鼻咽喉科で耳の中を診てもらいましょう。

 

最後に注意していただきたいのが、耳掃除のしすぎによる外耳道の炎症です。
外耳道の皮膚は非常に敏感ですから、耳かきで簡単に傷ついてしまいます。
一日に何度も耳掃除をしているという人は知らない間に外耳道を傷つけている可能性が高いといえます。
耳掃除の習慣をあらため、耳に違和感を覚えたらすぐに耳鼻咽喉科を受診してください。